Lazy Bear

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Archive for 10 月, 2014

ベロンベロン

今日は朝からステーキを焼いたりローストチキンを作ったりしてずっとお酒を飲んでました。そのせいで、夕方くらいには本当にベロンベロンになって、何だかもう訳の分からない状態になりました。それで、ふと眠くなって寝てしまい、今に至る感じです。
調子がよほど良かったのか、これだけ飲んだのは随分久し振りのような気がします。普通だともっと早く眠くなって寝てしまうので。最近はやや眠りも深くなって日々の睡眠が良くなってきてるから、調子そのものは改善傾向なのかも知れません。幾ら飲んでも眠れなかった時もあっただけに、それに比べるとかなり良好。この調子で維持していければいいなあ。

悪童日記

第二次世界大戦末期、双子の兄弟は戦禍を逃れるため母親の実家へ疎開する。父親は出兵、母親は何処かへ行ってしまい、二人は祖母の元で生活をする事になる。祖母は二人をメス犬の子供と呼び、人並み以上に働かなければ食事は与えないばかりか、事あるごとに暴力をふるった。双子に対して暴力をふるうのは祖母だけでなく、二人を取り巻く環境はあまりに劣悪なものだった。
そんな中を生き抜くべく、二人は己を鍛え始める。痛みに慣れ、脅迫も辞さないようになった二人は、次第に強さと呼ぶものが歪んだ形で現れ始める。

荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜

西部開拓時代のアリゾナ、そこで生まれた羊飼いのアルバートは、自身はこの時代にそぐわないと感じ、生まれ故郷を忌み嫌っていた。良く言えばお人好し、悪く言えば腰抜けのアルバートの性格は、この時代には美徳とはされず、彼の境遇を殊更悪い方へと追いやっていく。恋人にも振られ自棄になっていたある日、彼の前に絶世の美女アナが現れる。彼女は何故かアルバートに対し親切で、彼もまた少しずつ彼女へ惹かれていく。だが彼女は、誰もが恐れる悪党クリンチの妻で、クリンチはアナが他の男と仲良くしている事を知り怒り心頭となる。

疲れ果ててる

先週もそうだったけど、金曜日になると疲れがどっと出てきます。迂闊に飲むとそのまま寝落ちしてしまうこともあります。体力が衰えてるのか、残業が多いせいか、はたまたその両方か。
今回の週末は三連休、そして台風によるボーナスチャンスもあります。1日くらいはじっくり休養に当てようかなあ。

ホームで僕は弁髪を見た

タイトル通りです。
今朝の通勤の時のこと、地下鉄のホームへ降りたら人混みの中に明らかな弁髪の人を見ました。モヒカンとかではなく、本当に完全に弁髪なのです。服装は普通で、少林拳のアレみたいなものではありませんでした。なので漫画に出て来るステレオタイプな中国のチンピラに見えてなりません。
あれはファッションという事でしているのだろうか? しかし、渋谷でもあるまいし、ここはそういう所では……。

冷えてるかー?

今朝は急に冷え込んでびっくりしました。どうやら完全に残暑も終わり、後は秋冬と待つばかりのようです。
何だかんだで、今年はあまり暑さは厳しくはなかったような印象です。30℃超えの日が少なかったからかな?
さて、今年の冬はどれくらい冷え込むかなあ。

消耗品

突然と靴が壊れたので、帰りに買っていきました。僕はいつも安物を買っては壊れたら捨てるを繰り返しています。高いのを修理しながら履くのは、どうにも性に合わないので。何でもかんでも自分のペースで手に入らないと気が済まないから、修理待ちというのが耐えられない。
壊れたら捨てる、という消費前提の買い物。環境に優しいとか、ああいうのが嫌いなのは、面倒くさがりなのと天の邪鬼な性格のせいかな。

出直してまいれ

今回の台風には期待していたんだけど、軽く電車を遅延させる程度のガッカリレベルでした。
そう言えば、会社で緊急災害時等の連絡網作ってたけど、まったく何の連絡もありませんでした。こういう時に使わないでいつ使うんだろうか? それともこの程度は災害に入らないという事なのだろうか? まあいつもの社員大事にしてますポーズだとは思ってたけど。やっぱり誰か一人くらい、実際に死なないと変わらないんだろうな。いや、一人くらいなら誤差になるかな。

時は来た

明日は関東地方に大型台風が接近する模様。という訳か、今朝は午前中も早い時間からかなり強い雨が降っていました。気象庁の予報なんかを見ていると、やはり朝は大分台風で荒れるような見通しです。こうなると、やはり台風で電車も運行中止になるだろうか。
僕がいつも乗ってるのは地下鉄なんだけど、地上区間があるので台風の時は止まる事もあります。これが帰りの時間だとイラッと来る所だけど、朝の時間帯だとそれは歓迎すべきところ。大声で口にはしないけどね。
さて、とりあえず明日の朝も逐一情報チェックしないとな。

蜩ノ記

羽根藩で祐筆を務めていた檀野庄三郎は、友人との諍いによる沙汰の減刑と引き換えに、向山村に幽閉されている戸田秋谷の監視を命じられる。戸田秋谷は元郡奉行だったが、江戸勤めの際に起こした不義密通の罪で10年後の切腹を申し渡され、その日を待つ幽閉の身であった。戸田は家譜の編纂に携わっており、主家である三浦家の様々な裏事情も知っているため庄三郎の監視はその内容についてでもあった。
共に暮らす内に戸田の人柄に影響を受け始めた庄三郎は、次第に彼がありもしない罪を着ている事を確信する。それと同時期に、向山村では播磨屋との諍いが表面化していった。

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