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教皇選挙

バチカン市国にて、ローマ教皇が逝去する。これに伴い新たな教皇を決めるべくコンクラーベが行われる事となった。世界各国から集まった枢機卿達は礼拝堂で投票を始めるが、次期教皇を巡って様々な思惑が交錯する。
選挙の責任者に選ばれたローレンス枢機卿は、誰が次期教皇に相応しいのか思い悩むと共に自らの信仰心すら試されていく。


コンクラーベという実際に行われている教皇を選ぶ選挙を題材にした作品です。内容は当然フィクションであるのと、礼拝堂等の建物内部も部外者は立ち入れないはずなのでおそらく創作かなと思います。
舞台が宗教施設なだけで、内容は完全に政治と選挙でした。誰が相応しい誰を落としたい、そういう目的が一番にあって何のために教皇になるとかそういう真っ当な理由がほとんど出て来ないせいで妙にドロドロした印象が強いです。次期教皇に相応しい人物かどうかよりも、誰がなれるのか、そういった視点の描かれ方をしているせいか思想が強いなあという印象もあります。権力とかそういうアメがあると民主主義も良くない所が強まるなあ。

オススメ度は4。ちょっと思想が強く皮肉っぽい感じがあるので、それだけ大丈夫であればオススメです。

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