Lazy Bear

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飽食のプログラム

今日はシステムの小規模な移行があったのだが。
開発環境では何ら問題のなかったのに、本番では突然処理が止まるという謎の挙動が発生しました。これはマズイと僕は早速調査を始めました。しかしプログラムミスは無さそうだし、ログにも何も出ては来ません。おかしいなと思っていたら、データの種類によって正常だったり異常だったりする事に気づきます。
もしやと思って試してみれば、なんと原因はメモリ不足でした。いや、本当に我が目を疑ったもの。まさか今時そんな事があろうとは思いもよらなかった。
リソースなんて潤沢にあるんだから使いたいだけ使っちゃえとやるのは、やっぱり良くないようです。
あまりにショボいミスに自分に幻滅。なんかもう、今夜は悔しくて眠れないかもしれぬ。

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