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最近のモバイル

WM7が近くリリースされるぞ!と囁かれているにもかかわらず、あえてWM6.1のWillcom03に手を出した訳で。一年使えば3万チョイで機種変出来るだろうからいいさ、ってな勢いで予約中。今週末に届きます。なあに、あんだけ期待外れと言われたアドエスだって馴染んでくれば使い心地も良い感じになったんだ。きっと大丈夫さ。

今日はsoftbankからiPhoneの料金プランが発表されました。内容は想定の範囲内。若干安いかな?レベル。パケット定額の料金を若干下げただけでも良心的じゃない?
しかし、これを見て「滅茶苦茶安い!」「さすがsoftbankは違う!」なんてコメントしてるのを読むと正直泣けてくる。果たしてランニングコストというものを考慮しているのだろうか? まさか基本料と実質負担額だけで持てると思ってるんじゃないかと。いや、一体「何円」のことを指して安いと言っているのかって意味で。

二年縛りで基本料と必須オプションと端末代を計算してみれば、なかなかの額になります。しかも無料通話無いし。そもそも必須なのにオプションってのもさ。単に名目で料金を分けてるだけと思うんだ。ちなみに、プラン名が専用で微妙に変わってるの気づいてるかな?

単純に月額幾らになるかすら計算してないのか。必須の文字を見落としているのか。請求書来るまで分からない? あ、そういやsoftbankは請求書はオプションだっけ。

少なくとも僕にとってはかなりきつい金額なんだけど、単に大多数にとっては十何万のローンなんて苦にもならない額だから、安い安いと騒がれてるんだろうか。それはそれで泣けるけど。格差的な意味で。
確かに面白いガジェットではあるし、操作性も小気味良いけどさ。なんかこう「騒ぐほど安かねえよ」と思うんだ。あくまで個人的にだけど。

実際、総合計を考慮しても大した金額ではないって人もいるでしょう。でも僕はそういうお金持ちな人は少数派だと思うんだ。別にソースはないんだけどね。
「本当にみんな分かってる? また印象だけで騒いでない?」
と思う僕でした。いや、別にWillcom03予約した事を後悔してる訳じゃないっすよ?

未確認だけど、日本語版iPhoneはsimは規格が違うそうです。つまり、オークションなんかで白ロムが出てても手持ちのsimは挿せない。これ、結構マイナスなんじゃない?? 人によりけりかな。

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