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ジョン・ウィック:コンセクエンス

重傷を負いながらもキングの助けで生き延びたジョン・ウィックは、傷が癒えると行動を開始、まずは首席連合の首領を射殺する。
新たな首席連合の首領グラモンは、報復としてジョンと懇意にしているNYコンチネンタルを抹消しウィンストンの権限を剥奪、そして腹心のシャロンを射殺する。
その頃大阪のコンチネンタルに潜伏していたジョンだったが、そこにグラモンが差し向けた刺客たちが現れる。その中にはジョンの旧友ケインの姿もあった。


主演はキアヌ・リーブス。ジョン・ウィックシリーズの4作目になります。
相変わらず混沌としている状況ですが、結局のところジョン・ウィック一派と首席連合の争いになります。とは言えあちこちから命を狙われているジョンは何かしら助力を得ようとすれば再び諍いとなり新たな火種を作るので、結局のところ周りはほぼ敵です。何のために戦っているのだろうと思えてくる事さえあります。
とりあえず一区切りついたようで、それでもまだ続編が出ることが決定しているので、まだまだジョン・ウィックの受難は続きそうです。監督からもハッピーエンドは無いと断言されていることもあるからね・・・。

オススメ度は4+。そろそろこれまでのストーリーもあやふやになってきた感はありますが、いわゆるジョン・ウィックらしさは1から変わっていないと思います。

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