Lazy Bear

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Archive for '2019'

2019年まとめ

2019年の総括です。
やはり土曜日の徹夜明けで観に行くのが大分辛くなってきたようで、金曜日の仕事帰りに見ることが多く本数はかなり減りました。作品も大分絞って観ていて、段々と冒険をしなくなっています。もっと分かる駄作を観るべきではないか、そんな葛藤もチラホラ出始めた一年でした。

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け

カイロ・レンと決別したレイだったが、レイアの訓練を受けつつも自らの暗黒面を強く意識するようになりジェダイを名乗る自信を失っていた。
ポーとフィン達は、帝国の内通者からの情報で皇帝の存命と全銀河への一斉攻撃を行う事を知る。それよりも前に帝国の座標を突き止めるべく、手掛かりを探す。そのヒントは、かつてルークが探し続けたものの挫折した、ある星にあった。

ボーダー 二つの世界

醜い容貌のティーナは、生まれつき特殊な嗅覚を持っていた。その力を活かし、税関職員として働いていた。ある日ティーナは、自分と同じ醜い容貌を持った男、ヴォーレと出会う。彼は何故か虫を持ち歩いていた。明らかに不自然な男だったが、以来ティーナは強く彼を意識し始める。

ドクター・スリープ

ホテルでの惨劇から40年後、ダニーは酒に溺れながら自堕落な日々を過ごしていた。しかしホスピスで末期患者の最後を看取る事で自分の居場所を確信したダニーは、仕事を続けながらアルコールを絶ち生活を真っ当にしていく。
ある日、ダニーは自分と同じような力を持った少女アブラと知り合う。アブラは特殊な力を持った子供ばかりを狙って殺す異様な集団の存在を知り、ダニーへ助けを求める。

ブライトバーン/恐怖の拡散者

長年子供に恵まれず悩んでいたブレイヤー夫妻の元に、ある晩謎の物体が墜落、そこには一人の赤ん坊が乗っていた。二人はこの赤ん坊にブランドンと名付け、我が子として育てる。
ブランドンは怪我一つせず順調に成長していったが、十二歳の誕生日を迎えた頃、突然と奇妙な言動を取り始める。ブランドンは鶏を殺し、同級生の手を砕くまでになった。明らかに異常だと恐れる夫カイルだったが、妻トーリはあくまでブランドンの人間性を信じ続ける。

ターミネーター:ニュー・フェイト

審判の日を逃れた人類は、平穏な生活を送っていた。しかしある日、自動車工場で働いているダニーは突如見知らぬ男に襲撃を受ける。男の正体は、スカイネットが消滅したはずの未来から送り込まれたターミネーターだった。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。

ペニーワイズとの戦いから27年後。ルーザーズ達はデリーを離れそれぞれの人生を送っていた。ただ一人残ったマイクは注意深く町を監視していたが、ある日ペニーワイズ復活の兆しを見付ける。
マイクはルーザーズ達に連絡を取り、かつての誓い通り今度こそペニーワイズ打倒を果たそうとする。

サラブレッド

社会に馴染めないアマンダは、幼馴染のリリーと再会する。リリーが裕福だが抑圧的な義父を憎んでいると指摘する。それがきっかけで二人は何故か妙な親近感を覚える。ある日リリーはパーティ会場を騒がせたドラッグの売人であるティムと知り合う。このティムは利用できると判断した二人は、ティムに金を渡し義父を殺害させる計画を思いつく。

ジョン・ウィック:パラベラム

殺し屋の仕事をしてはならないコンチネンタル内で殺人を犯したジョンは、組織から追放処分となり1400万ドルもの賞金がかけられる。ありとあらゆる場所から暗殺者に狙われるジョンは次第に疲弊し、ある組織を頼ることにする。

やっぱり契約破棄していいですか!?

暗殺ノルマをこなせない老いた暗殺者のレスリーと、夢だった小説家の道が開けず自殺未遂を繰り返すウィリアム。偶然知り合った二人は、確実に死にたいウィリアムとノルマが欲しいレスリーで利害が一致、ウィリアムはレスリーの勧誘に乗って自身を暗殺する契約書にサインをする。
しかし、ウィリアムの元に突然と出版の話が舞い込んで来る。魅力的な女性編集者エリーがウィリアムに共感し、そのことでウィリアムは彼女に夢中になる。自殺をしたくなくなったウィリアムは、早速暗殺の依頼をキャンセルしようとする。しかし強制引退のかかったレスリーがそれをよしとはしなかった。

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