Lazy Bear

Categories

Archive

Site search

Feeds

Meta

Archive for '2007'

2007年の「これはオススメ出来ない」

今年からはランキングはやめて「これはオススメ出来ない」に変えます。
理由は単純で、「なんでこんなもののためにランキング作るような労力を注がなくちゃいけないのか」。
まあ後は完全な独断と偏見なのであまり真に受けないように。

2007年のベスト5

今年もまた独断と偏見で観賞した映画の個人ランキング。
見た当時の印象と現在の印象も交えて作成してます。

アイ・アム・レジェンド

ガンを克服するだったはずの薬、しかしそれは人間を凶暴化させる上に空気感染する凶悪なウィルスだった。
2012年、ロバート・ネビル中佐はNYで愛犬サムと孤独な生活を続けていた。日中は物資調達や特効薬の研究に没頭し、夜は家中の電気を消し変貌してしまった彼らから身を隠し朝まで過ごす。
一向に特効薬が発見出来ず先の見えない生活の中、ある日ネビル中佐は自分が良く話しかけるCDショップのマネキンが路上に移動されている事に気づく。

椿三十郎

古びた神社の中で上役達の不正を何とか粛正しようと話し合う9人の若い侍。偶然そこに居合わせた浪人、椿三十朗は、彼らの浅はかな考えについつい口を挟んでしまいそのまま彼らに協力する。

ベオウルフ/呪われし勇者

フロースガール王のオロットという館、そこで宴を繰り広げている最中突如グレンデルという怪物に襲われる。この事件はたちまちフロースガール王の恥として吟遊詩人が広めてしまう。フロースガール王はすぐさまグレンデルの討伐すべく戦士を広く募ったが、いずれも翌朝には無残な姿で見つかる。
そんな中、フロースガール王を恩人とする父を持つ戦士ベオウルフがフロースガール王の元を訪ねる。

ミッドナイト イーグル

戦場カメラマンの西崎は、ある戦場を境にこれまでのような作品を一切発表しなくなり、生活のほとんどを山で過ごすようになる。
そんな西崎がある晩、偶然にも墜落するステルス機を目撃、撮影する。その後、スクランブルでF-15が出動、この状況に疑問を抱く。
墜落したステルスは米軍の爆撃機であるB-5と判明、政府はただちにレンジャー部隊を派遣し回収へと向かう。
この状況を不審に思った新聞記者で西崎の後輩である落合は、渋る西崎を無理やり連れて真相の追究へ乗り出す。

ニュー・シネマ・パラダイス

映画監督のサルヴァトーレはある日、故郷のシチリアからの訃報を知る。幼い頃、故郷の村にあった映画館シネマ・パラダイス。そこの映写技師をしていたアルフレードが亡くなったというのだ。
村を出て以来30年間、一度も帰ってくることの無かったサルヴァトーレは、幼い頃の思い出に思いを馳せつつ帰郷を決意する。

ディスタービア

ケールはスペイン語の授業中、教師の言葉に反発し教師を殴ってしまう。その結果、3ヶ月の自宅謹慎処分となり家から30メートル以上離れられなくなってしまった。
そんなケールが始めたのは、双眼鏡による近所の観察だった。近所の住人の行動パターンを調べそれを楽しむようになるケール、だがそんなある日ケールは隣人のターナーが取る不審な行動を目撃してしまう。

バイオハザード III

ラクーンシティの『不幸な事故』から8年、全世界中に蔓延したT−ウィルスにより地球は滅亡の危機に瀕していた。
僅かに残る生存者達は食料を求めアラスカへと向かう。その一方で元凶であるアンブレラ社は、唯一T−ウィルスを克服したアリスに可能性を見出し血清の研究を進めていた。

象の背中

不動産会社部長の藤山幸弘は、病院での検査の結果末期の肺ガンである事を告知される。余命の目安は半年、しかし幸弘は延命治療を拒否する事を選択する。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 Next