Lazy Bear

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モンスター・ハウス

D.Jは、向かいの家を観察する事を日課としていた。
彼の向かいの家には、ネバークラッカーという変わり者の老人が住み、敷地内へ入り込んでくる者を常軌を逸した様子で追い返す。そのあまりの異常さに、あの家には何か秘密があるのでは、と疑問に思っていたのである。
ハロウィンの前日、D.Jの元へ親友のチャウダーが新品のバスケットボールを持ってやって来た。しかしそのボールは偶然、ネバークラッカー家の敷地へ転がってしまう。


『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで有名なスティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキスの黄金コンビが製作総指揮を務めるこの映画。

映画はフルCGアニメで、非常にコミカルな演出を用いた子供向けの映画です。僕もその認識で見に行きました。
しかし、いざ観た所、あまりの完成度に度肝を抜かれました。確かに子供向けの域は出ていないのですが、ストーリー構成が絶妙で、怖過ぎない程度のホラー要素をうまく取り込んでいます。また、伏線の使い方が非常に巧妙でした。

演出と脚本は非の打ち所が無いと言ってもいいぐらいの出来だと思います。大人が子供を連れて観に行くタイプの映画ではあるけれど、この完成度ならば大人でも十分楽しめるものだと思います。
単なるドキドキハラハラな冒険ものではない重い要素も組み込まれていて、色々と多角的に捉えられる奥深いものです。

オススメ度は4+。大人には少々幼稚過ぎる演出ですが、それでも十分に楽しめる内容となっています。
親子でどちらも楽しめる、そんな一品。逆に大人同士だときついかもしれません。

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