Lazy Bear

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アンストッパブル

ある日の朝8時頃、超大型貨物列車が作業員のミスによって無人のまま突如走行を開始する。列車には大量のディーゼルエンジン燃料と化学物質が積み込まれており、これが住宅街で脱線した場合は想像を絶する被害が予想される状況に陥った。
同日、同じ路線で作業をしていたベテラン機関士フランクと、まだ4ヶ月目の車掌ウィルは、この事態を収拾すべく対応に乗り出した。

監督はトニー・スコット、主演はデンゼル・ワシントン。実際に起った事件を元に作られた作品です。
前作もトニー・スコットは列車をネタにしたもので、列車モノの連作という事になります。ストーリーは未曽有の大惨事を防ぐべく、最初はあまり打ち解けていなかったコンビが覚悟を決めて奮闘するという単純な物。家庭に問題があったり、嫌味な上司、板挟みな中間管理職、緊張感の無い作業員などなど、どうも恣意的というかベタな演出だなあと思う所が多々ありました。ただ、この映画はもう完全にテンプレートなハリウッドアクションで、それに観ていて恥ずかしいほど徹しており、もう王道過ぎて安心して観られるレベルでした。下手なひねりなど何も無く、多少不自然でもハリウッドイズム的なものを惜しげもなくつぎ込んでいるので、まあこんなもんだろうという印象。ただ、緊張感はなかなか煽ってくる演出なので、少なくとも退屈はしませんでした。

オススメ度は4。王道過ぎるハリウッドアクションです。適度な緊張感と安心感が両立されているので、割と年代層問わず気軽に観に行ける内容だと思います。

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