まさに火事場泥棒
つい先日、帰宅して来たところ自宅のすぐ近くでうろつく怪しいスーツの男がいました。会社に電話している雰囲気だったけど、こんな住宅街のど真ん中で大きなアタッシュケース持って来るなんてちょっと不自然だし、時間も時間だからむしろ通報した方が良いのかな？ と思うくらいでした。
それでこの週末、２日連続で訪問販売が来ました。１回目は、丁度アマゾンに注文した漫画が届くタイミングだったから、うっかり確認しないで出てしまいました。そしたらそこに居たのは、まさに先日のあの怪しい男。どこそこ会社で住宅の説明がうんたらと言い始めたので、うちのアパートの管理会社と関係あるかどうか確認し、無いと答えたのでさっさと閉めました。そして翌日の今日も来るというｷﾁｶﾞｲぶり。
今、世の中が非常に浮き足立っているからって、こういう胡散臭い商売をするのはどうかと思いますね。被災地でも貴金属の買取だとか詐欺が横行しているそうだし。本当、恥を知らない人間というのは本当にどこまでも知らないもんなんだな、と思わざるを得ません。
Posted: 3 月 27th, 2011 under 日常.
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