Lazy Bear

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さようなら、8番。さようなら。

今日のお昼、早速昨日の奥歯を治療しに行きました。
予約時間よりも少し早めに着いたけれど、その分診察も早めになりました。最初は問診やレントゲンなどをし歯茎のチェック。そうしている内にレントゲンが出来たんだけれど、先生いわく、
「もう歯として機能してないですね。病気の元にしかなりません」
と言われました。
「こんな奥歯残しちゃっても仕方ないので、抜きましょう」
抜歯によるメリットデメリットの説明も受けました。というか、デメリットは無いに等しいようです。どんだけこの奥歯酷いんだ。
抜歯は次の日取りを決めてからとなったんだけれど、さすがに我慢が出来ないので今日やってくれないかお願いしたら、やってくれるとのこと。それで早速抜歯してもらいました。
麻酔を三段階に分けてかけ、良く痺れた所で何か器具を使って先生が「よいしょぉぉぉ!」という掛け声と共に勢いよく抜きます。それで出て来た奥歯に僕は思わず絶句。思ったより奥歯って大きいんだなあと思うのもつかの間、歯茎から上の部分、物を噛む部分がごっそり無くなっていて、あるのは根の部分だけ。そこに神経がほぼ剥き出しにあるから痛みが走るそうです。
しかし、思わず眉を潜めるほど醜い。とにかく酷い状態の歯でした。確かにこれは抜いた方がマシです。以前の歯医者は何も言わずひたすら削っていたけれど、削ったってどうしようもない気がします。先生も金の無駄と言ってました。やっぱり前のとこはヤブだったのだろう。そうしみじみ思いました。
明日はもう一度行って、抜歯した箇所の化膿止め処置をするそうです。これで治療は一段落かな?

抜歯した歯は一応持って帰りました。虫歯を放っておくとこんな目に遭うぞ!という戒めです。

ところで、抜いた歯が上の歯だったら、縁の下に投げると早く生えるんだっけ?

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