何故注意書は減らないのか
またなんか今日は数回エレベーターに駆け込むような奴を見ました。体ごと飛び込んでくる奴はザラで、中にはほぼ閉まってるドアに腕をねじ込んで止めるような奴も。
よく家電なんかのマニュアルは書いてる事が過剰だとか言われてきたけど、エレベーター一つ取ってもこの有り様じゃ当然なんでしょう。どうしてこんな当たり前の事までいちいち書いているのかって、そのバカらしい事をやってしまう馬鹿がいるからなのです。そして、大概そういう奴は声の大きい奴でもあったりします。
いっぺんエレベーターに挟まって死ぬような事故が起これば、少しはこういう連中も減るかもしれないけれど、その前にメーカーが散々に叩かれそうだ。ドアに駆け込むな馬鹿とでも書くぐらいしかないかなあ。何か駆け込みにくくなる工夫を施せないものか。
Posted: 5 月 27th, 2011 under 日常.
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