Lazy Bear

Categories

Archive

Site search

Feeds

Meta

何でもつければいいというものじゃない

今日、どこぞの大学のサークルを名乗る青年が訪ねてきました。用件を訊くと、障害を持った人が縫った雑巾を格安で販売してるから寄付目的で買ってくれ、とのこと。僕の大嫌いなところ直球だったので追い返しました。
まず、お前は本当に大学生? どこの大学? そこの生徒だという証拠は?
障害者達ってどこの? 個々で雑巾縫ってるの?
寄付と販売どっち? 税法的にも違うよね?
つーかなんで戸別訪問? あまりにも効率悪くね? 休日の大通りで許可とってやれば?

まあいわゆる人権屋の亜種でしょうが、こんなんで騙せるのは馬鹿とお人好しだけ。何でも福祉だ寄付だと聞こえのいい言葉をつければいい訳じゃないよ。
とかく初めから疑ってかからないと、むしろ危険だという世の中になった訳で。馬鹿共が善意に付け込みすぎたんだよな。当然の成り行きと言えばそうなんだけど。
死ぬ死ぬ詐欺みたいな募金詐欺も横行してるし、こういう事を平気でやる連中はどういう思考してるのやら。
僕みたいに、たとえ本物でも自分の気が向かなきゃ1円の募金でも拒否する屁理屈屋は世の中いっぱいいるぞ。

Write a comment