所詮は茶番
営業部長から急遽呼び出しを受けて、業後に時間を取ってとある店に行きました。メールの雰囲気からはきな臭いものしか感じなかったけど、まあ行かなきゃしょうがないので行きました。
なんか高そうな店だったけど、正直味なんてまるで楽しめなかったです。結局はまだこの今の専門外の仕事をやらされる訳で、その御機嫌取りみたいで凄く嫌でした。いい大人の太鼓持ちなんか見たくもないです。不自然な会話の流れですぐ分かるし。箸の持ち方ぐらいで褒められたのは初めてだよ。
自分としては今の仕事ぶりは、成果も姿勢も酷いものだと思っています。意欲も無いし、致命的な事だけうまく避けて、後はそれなりにこうこなしてく感じ。にもかかわらず、客先からは継続して欲しいという。自分ならまず有り得ない判断なんだけどな。本当に、ここまで訳の分からない仕事は初めてだ。
ここしばらく、人の親切とか笑顔も邪推するような状態なのは、人として本当に良くない。けど、親切な振りして背中から刺してくるこの連中を看過出来はしないし、どうにかなるならしておきたいが。
やっぱこの会社はさっさと辞めるべきだったんだ。律儀に社員対象のヒアリングや意見書に要望出す事自体が間違いだったんだ。
会社の「うちは社員を大事にします」って文句は、求人にあるアットホームな職場がどうとかと同じレベルだと思う。
こうして文章読み返してみると、なんかあんまり精神状態良くないな。週末は酒飲もう。久し振りにジンでも買おうかな。僅かだけど賞与も入ったし。
Posted: 12 月 5th, 2013 under 日常.
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