Lazy Bear

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予告犯

シンブンシの名前でインターネット上に動画投稿する謎の男。彼は動画で予告を行い、ネット上でいわゆる炎上を起こした人物をターゲットに私刑を加えることで知名度を上げてきた。警視庁サイバー犯罪対策課の吉野は、このシンブンシを逮捕するべく捜査に乗り出すが、シンブンシは警察を出し抜く機転と知識を持ちあわせており、一向に確保する事ができないでいた。


原作は筒井哲也の同名のコミックス。主演は生田斗真。
インターネットを用いたネット犯罪によるサスペンス作品。動画による予告から話題の人物に対する制裁を加える人部と、それを追う警察側の構図を描いています。
まず原作と比較すると、映画の方は原作よりも細部をシンプルにした上に非常にシリアスな作りとなっていました。ですが原作の雰囲気は良く再現されており、良い意味で映画的な改変だったと感じました。警察側の中心人物である吉野は警部と原作よりも階級が上がっていましたが、戸田恵梨香はむしろ若すぎる配役と思いました。ただ、演技は非常に原作っぽさがあり、もうちょっととうが立っていれば完璧だったでしょう。
全体的に良い内容で映画に落としこんでいたのですが、所々の音楽のチョイスが残念なのが気になりました。特に、シンブンシが行動を起こすに至った一年前の事件、ここの本当に大事な所で変な音楽をチョイスされてたのがとにかく残念でした。そこまで非常に良い盛り上がりをしていただけに、余計悪目立ちしてしまったのが悔やまれます。

オススメ度は5−。サスペンス物が見たい方にはオススメです。ただ、人によっては食事前に観るのはちょっと控えた方が良いと思われるシーンがあるので、そこだけは注意です。

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