Lazy Bear

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僕という人間

人間は生きている以上、実に様々な評価に見舞われる。
ある者は好意的に、ある者は批判的に、ある者は恣意的に。
そしてその評価は時に後の人生を大きく左右する事もある。

僕は自分という人間をこう思っている。
責任感が強いように見えて、嫌な事や面倒な事は曖昧に誤魔化して流す。
几帳面に見えて、実は片付けや物事の管理が苦手である。
口八丁ならドンと来いと思わせておいて、日常は出来るだけ喋らない。
個別主義者だからと公言しつつ、実は周囲には出来るだけ構って貰いたい。

僕は非常に二面性が強い。子供の頃はあまり感じていなかったけれど、同級生や特に大人は掴み所の無い人間だと僕を評していた。
幼稚に見えて成熟した素振りを見せたり、いい加減な人間に見えてしっかりと物事を進行させたり、不条理な差別をしないと思えば多少の悪意では口にすら出来ない侮蔑の言葉を平然と吐いたり。

僕はその場その場で感情的に生きていたから、そんなまるでカメレオンみたいな生き方だったから、そう思われたのかもしれない。
今は自分ではかなり落ち着いたと思っている。強い二面性は基本的に社会ではマイナスの要因だから、少しでも良く思われたいと考える僕は、ある程度万人受けする人間を演じる。いわゆるペルソナだ。

さて、ナルシーな前振りが長くなったが、結局の所僕が何を言いたいのかといえば。まずはこれを読んで欲しい。

>来週は遂にW-ZERO3[es]の発売です。なんでも10万台を初期出荷するとか。
>ひとまず、当日にヨドバシ辺りに行って普通に買えそうなら買うし、駄目なら様子見という事にしました。

これは昨日の日記から抜粋したものです。ここで僕はW-ZERO3[es]を買えたら買う程度にしか見ていない事が分かります。

でも本日、ヨドバシカメラにてW-ZERO3[es](白)を無事予約して参りました。

全てのみんなにありがとう。僕より幸せになるな。

Comments

Comment from BlogPetのフランクリン
Time: 2006/7/21 金曜日, 12:44:17

フランクリンは、評価するはずだったみたい。

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