幻想熊日記

昨夜は朝までお酒飲みながらゲームしていたので、もう眠い眠い。しかもその上軽く二日酔い気味。日中は眠さと頭痛で何も食べる気がしなかった。
明日は普通に会社だけれど、火曜日が祝日と変則的。多分明日は休む人が多くて電車は空いているかもなあ。それはそれでありがたいけど、休みが変な所にあると仕事のメリハリというかキリが悪くなってしまう。どうしたものやら。

中東でテロ組織の指導者を追跡する任務に従ずるロジャー。しかし直属の上司であるエドやヨルダン諜報部のトップであるヨニとの板挟みで危険な任務に身を投ずる。

第二次世界大戦を回避した架空の時代、日本。
1945年、帝都を一人の男が震撼させていた。その男は事前に予告状を送った後、どのような警備もかい潜り必ず予告した物を盗み出した。その魔法のような手並みと、顔が二十もあると言われる変装の技術から、怪人二十面相と呼ばれていた。

今日、上司から少し早いけれど今月の給与明細を貰いました。この間のパーティーで社長が今年は少し多めに臨時ボーナスを支給すると言ってたので、果たして幾らになるのかと訝しんでいたんだけど。
いや、マジでビビった。去年の１２月の明細確認したら、去年は20Kが支給額。社長の弁ではちょっぴり色付けたレベルって感じだったので、せいぜい25Kって思ってたんだけど。それが倍どころじゃなかった。新品のUMPCとか買えるレベル。
これは本当に予想外。しかも管理職はこれより更に多く支給するらしい。賞与すら減額されて当たり前ってご時世なのに、うちの会社は完全に逆行している。今年もかなり儲かったから少しでも還元したい、とは言っていたが、まさかこんなに還元されるとは。ヤバイ、目先の損得なのに色々と心が揺れる。
でも、この大盤振る舞いは今回までで、来年は厳しくなると釘を刺されました。まあ氷河期突入な状況ですから、そうなっても仕方ないけどね。ただ、この会社は儲かれば儲かったなりに還元してくれるってのが分かると、少しは頑張ろうという気持ちになれる。
さて、予想外の収入だから、何か買おうかなあ。実家の祖母に好物のケーキか、そういうのにしようか。

年の瀬になると近所のアカヒ拡張員が押し売りに来るのが風物詩になっているのだけれど。
特に去年は酷かった。アパートの階段の前で待伏せて、「挨拶だけだから！」と威嚇して来るんだもん。「警察に通報します」で追っ払ったけど、こういう待伏せは怖くてたまらない訳で。
今年も嫌な季節になったなあと思っていたんだけど、どういう訳か今年はまだ出没していません。別に本社にクレーム入れた訳でもなく、まちＢＢＳに書いただけなんだけどなあ。ローカルネタだけに、かなり広がったんだろうか？
ともかく、そうやって油断しているとまた不意をつかれて混乱するので、十分注意しておかないと。逆恨みで怪我なんかするほどつまらないものはない。

最近は朝は特に冷え込みます。起きるのも辛いけど、朝ご飯を用意するのもしんどい。年明け辺りは相当だろうなあ。
昨日歯医者で削って貰ったからか、奥歯の痛みはほとんどありません。ただ、冷たい水はかなりしみるので、気を抜いてるとえらい目に。
今週は飲み会とか無かったはずなので、このままのんびりドキュメント作りながら過ごす予定。週末は映画と帰省準備かな。
あと、次の現場に備えて地味なワイシャツ買っておかないと。ずっと私服の現場だったから、地味なのはもう残ってないのだ。ネクタイも合わせないと。ってかネクタイは面倒だなあ。

今日の仕事中、ガムを噛んでいたら突然歯が痛みだした。虫歯なんだろうか？　我慢出来ないほどでもないけれど、とても無視出来るものでもなく、我慢してるとかえってイライラして仕事にならない。
そこで仕方なく、近所で歯医者を検索してみる。するとまあ、出るわ出るわ。石を投げれば美容院か歯医者に当たる、なんて言われている町だけど、本当に異様なほど並んでました。
幾つか夜遅くまで受け付けている所があったので、駅に近いところに決定。電話して予約を取りました。
そういえば、歯医者へ行くのって何年ぶりだろうか。
老若男女、歯医者が好きだって人はほとんどいないでしょう。僕だって嫌です。あのキーンてやつ、拷問以外の何物でもないもん。
そんな訳で、仕事帰りにドキドキしながら行きました。
時間通りに案内され、まずは視診した後に頭のレントゲンを撮影。なんか妙な機械に顎を乗っけてウィンウィンしてました。撮影したのは何気に初めてです。
そのあとに状態を説明されたんですが、どうも一番奥の歯が尋常じゃなく虫歯が進んでいるとのこと。普通ここまでくるのに相当痛みがあったはずなんだけど、なんで覚えてないの？ぐらい言われました。とは言っても、僕は今日急に痛くなったんだが……。
ともかく、かなり進んだ虫歯だけど抜かないで削ることに。その際、普通よりかなり痛いので覚悟して下さい、とわざわざ不安になるような事を言われました。麻酔してるけど効かないぐらい痛いんだろうか？　それを想像するだけで心拍数が上がります。
なんか目の前にも妙な筒？　何か出してるのか変な機械も構えられました。いわゆる笑気ガスなんだろうか？　ビバリーヒルズコップでベロンベロンになってた奴。でも位置的にこれじゃあ医者まで吸っちゃうし、何か別なものだろうけど。僕は削られるのが怖くて聞けませんでした。
十分ほど削られてその日の治療は終わりました。痛みも思ったほど無く、医者が首をかしげてました。もしかすると神経やられているのかも。
次回の治療は来週です。しかし、年内に治療は完了するんだろうか……。なんかこれ、当分長引きそうだ。

SHARPがZaurusシリーズの生産の終了を宣言したそうです。
僕は二台Zaurusを持ってて、特にSL-C3100はこの日記でもカテゴリーを作るくらい色々といじくってました。小説書く時や帰省等の出先でのネットやメールチェック等など、かなりお世話になりました。
SL-C3200以降ぱったりと音沙汰が無くなったので、やっぱりやめるのかなあと思っていたところだけど、案の定でした。僕は比較的新参のユーザーだけど、何となく一つのモバイルの節目なんだなあと感慨深いものがあります。やはりスマートフォンにPDAで対向するのは難しいのでしょう。
Zaurusブランドはスマートフォンに受け継がれて欲しいなあと思います。WILLCOMがZERO3シリーズだから、3Gキャリア対応でSIMロックフリーのLinuxベースの携帯とか。出ればいいなあ。

今日は朝から雨が降ってたし飲みすぎで眠かったので一日家でダラダラです。
そろそろ帰省の支度もぼちぼち始めないといけない。年末の大掃除もしなくちゃ。最近はちょっとサボり気味だから。だがしかし、どうにも無気力で体動かすのが面倒クサイ。あー、やる気が出る薬とか無いもんかねえ。ハイテンションになるようなの。白いﾎﾝﾎﾝとかじゃなくてよ。

荒廃が進み汚染された地球、人類は難を逃れるべく宇宙へと脱出する。
ウォーリーは700年に渡り一人で地球に残されたゴミを片付けていた。ある日、突如地球に一台の真っ白なロボットがやって来る。イヴと名乗るこのロボットにウォーリーは心を寄せる。しかしイヴはある任務のために地球へと来ていた。