Lazy Bear

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Archive for 1 月 19th, 2013

テッド

ボストンに住むジョンは、子供の頃から仲間外れにされ続け、誰1人として友人がいなかった。そんな彼に、両親はクリスマスの夜大きなテディベアを贈る。テディベアが本当に話せるようになって何時までも友人でいたい。そうジョンが願うと、驚くことにテディベアは魂が宿ったかのように自分で動き話し出した。二人は無二の親友となる。
それから27年が経ち、二人は未だに仲の良い友人同士だったが、ジョンの恋人であるロリーはそれを快く思っていなかった。

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