Lazy Bear

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Archive for '2017'

ライフ

各国が出資し維持する国際宇宙ステーションにおいて、火星から採取した土から生命体の有無を調査する試みが行われていた。火星の土からは未知の単細胞生物が見つかり、それにカルビンと名をつけ培養を行う。カルビンは無数の細胞と結びつき、まるで多細胞生物のような振る舞いを始める。初めはおとなしい素振りをしていたが、それはやがて生命体としての本能か生存のための攻撃を始める。

ジョン・ウィック:チャプター2

復讐を果たしたジョン・ウィックだったが、今度は所属する組織の掟を盾にイタリアンマフィアのサンティーノに新たな暗殺を強要される。自分は引退した身だと固辞するが、サンティーノはジョンの自宅を焼き尽くしてしまった。
掟からは逃れられない事を悟ったジョンは観念して仕事に取り組む。しかし無口な彼の心の中には、既に新たな目的が生まれていた。

ブラッド・ファーザー

ドラッグと酒に溺れ続け、裏社会にどっぷり浸かっていたジョンは、今は9年の服役を経て隠棲していた。ある日、失踪中だった娘のリディアから電話がかかってくる。リディアの様子はおかしく、明らかにトラブルを抱えていた。すぐに匿うジョンだったが、彼のトレーラーハウスには銃を持った男達がやって来る。

ハクソー・リッジ

第二次大戦の最中、デズモンドは自身も国のために戦わなければと軍に志願する。しかし彼はクリスチャンとして「汝、殺すなかれ」の教えに背く事ができず、訓練ですらもライフルに触れる事を拒んだ。デズモンドを退役させるため様々な試みがあったもののデズモンドは頑なで、遂には衛生兵として武器を持たず従軍すること認められる。
そして彼が派兵された先は沖縄、通称ハクソーリッジと呼ばれる切り立った崖の上の激戦区だった。

パーソナル・ショッパー

有名人であるキーラに、衣装などの買い物を代わって行うパーソナル・ショッパーとして雇われているモウリーン。彼女は霊媒師で、死んだ双子の兄ルイスからのサインを待っていた。パリに滞在するためとは言えあまり快く思っていなかった仕事だったが、サインを待ち続ける事で3ヶ月も経っていた。そんなある日、モウリーンは正体不明の人物からメールを受け取る。それは、まるで彼女の行動を見透かしているかのようなものだった。

22年目の告白−私が殺人犯です−

殺人課の刑事である牧村は、担当していた5件の連続殺人事件を遂に解決する事が出来ず事件は時効を迎えてしまった。
そんなある日、突如世間に現れた曾根崎という男は自身があの連続殺人事件の真犯人だと名乗り、その告白本を出版する。そして曾根崎は自分が殺人犯である事をまるで恥じること無くメディアに露出し、牧村にすら挑発的な態度を取る。

パトリオット・デイ

2013年、毎年開催されているボストン・マラソンは、その年だけは異例の事態に発展する。
厳重な警備の中、大勢のランナーとギャラリーの居る中で突如大爆発が起こった。これをテロ事件と断定し、FBIはただちに事件の真相を突き止めるべく捜査を始める。市民からの情報も集まる中、FBIと地元警察は捜査の方針で対立し、ボストン市民へ更なる不安を募らせてしまう。

花戦さ

戦国時代の京都には、花を生けて世の平穏を祈る僧侶の一派があった。彼らは池坊といい、中でも池坊専好は花を生ける事については際立っていた。
世の中は太閤秀吉の時代へ移り、絶対的な権力者となった秀吉は少しずつ残虐性を見せ始める。専好の知己にまで及んだ秀吉の横暴さに、遂に専好は秀吉に対して行動を起こす事を決意する。それは、花を生ける事で秀吉に刀を収めさせようという無謀極まる事だった。

LOGAN/ローガン

かつては不死身の肉体と鋭い爪で、数え切れないほどの戦いを潜り抜けてきたローガンだったが、今はすっかり老いさらばえ、治癒能力も落ち体力も全盛期とは比べ物にならないほど衰えていた。恩人チャールズを匿いつつ、運転手として働いていたローガンは、ある日一人の女性からローラという少女を託される。ローラはローガンと同じアダマンチウムの爪と治癒能力を持った、近年では珍しい若いミュータントだった。

光をくれた人

欧州戦線を生き抜くもすっかり生きる気力を失ったトムは、ヤヌス島の灯台守という孤独な職につく。そんなトムに惹かれたイザベルと文通を始めるうちに、二人は結婚し二人でヤヌス島に住む。やがてイザベルは妊娠し、トムと共に幸せな日々を送る。だがイザベルは不幸にも流産してしまう。そして不幸は更に続き、第二子もまた流産し二人は悲しみに打ちのめされる。しかしある日のこと、悲しみに打ち拉がれる二人のもとに一隻のボートが漂着する。そこには一人の男の死体と、元気な赤ん坊が乗っていた。悲しみにくれていたイザベルだったが、赤ん坊に触れた彼女は赤ん坊を二人の子供として育てようと言い出す。

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