Lazy Bear

Categories

Archive

Site search

Feeds

Meta

Archive for '2009'

レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―

遂に曹操の率いる80万の大軍は、赤壁に布陣を始める。その一方、連合軍は劉備の離反や風向きの悪さといった問題を抱えていた。しかしこの苦境を乗り越えるべく、周瑜と孔明の二人は知恵を絞る。

ダイアナの選択

高校では素行の問題が目立つダイアナは、全く性格の違う親友モーリーンといつも遊んでいた。
ある日、授業前にお手洗いに立ち寄った二人は、ふと校内の異変に気づく。訝しんでいるのも束の間、銃声と悲鳴が響き渡り、そしてお手洗いには銃を持ったクラスメートが乗り込んでくる。彼は二人に対して銃口を突き付けると、「殺すのはどちらか一人だ、どちらが死ぬ?」と問いかける。

マンマ・ミーア!

ギリシャの離れ小島で、女手一つでホテルを経営するドナ。その一人娘であるソフィは近く結婚を控えていた。しかしソフィには一つ心残りがあった。それは、自分の父親の事である。母には何度も訊ねてはいたが、一度たりとも教えてくれた事はなかった。
そんな中、ソフィは自分を妊娠した頃に書かれた母の日記を見つける。その中には自分の父親と思われる名前が三人記されていた。会えばきっと分かるだろうと考えたソフィは、三人全てに結婚式の招待状を送る。

相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿

警視庁の鑑識官の米沢は、東京ビッグシティマラソンの事件後、顔認証システムの中で8年前に失踪した自分の妻の顔を見つける。すぐさま警察官としての立場を利用して事務局から妻の住所を聞き出すものの、結局はアパートの部屋の前で引き返してしまう。
しかし翌日、そのアパートからの変死体の報告で目を覚ますことになった。

ディファイアンス

1941年、ベラルーシを占領したドイツはSSと警察による大量虐殺を行っていた。
トゥヴィア、ズシュ、アザエルの三兄弟はユダヤ人であるため、戦火を逃れて近くの森へと逃げ込む。しかし虐殺の規模が拡大していくに連れて、多くのユダヤ人が森の中へ続々と迷い込んでくる。

ワルキューレ

第二次世界大戦中、アフリカ戦線に配属されたシュタウフェンベルク大佐は、左目と右手首、左手の指二本を失う。
自他共に認める愛国者の彼は、ドイツが危険な方向へ向かっている事を日々痛感していた。そんな最中、彼は軍の将校の一人からある誘いを持ちかけられる。それは、ヒトラーの暗殺計画だった。

ジェネラル・ルージュの凱旋

前作バチスタ事件から一年後。
田口は事件をきっかけに院内に設立された倫理委員会の委員長を勤めさせられていた。外来心療の仕事の上、委員長としての仕事も増やされたため、日々多忙を極めていた。
そんな中、田口の下へ一通の差出人不明の手紙が届く。それは救命救急センターのセンター長を勤める速水が、医療機器メーカーと癒着しているという告発だった。
真偽はともかく、院長はこれが事実ならば看過出来るはずは無いと田口に調査を指示する。その頃、かつてバチスタ事件で共に捜査をした厚生労働省の白鳥がひき逃げに遭い搬送されて来る。

チェンジリング

女手一つで息子ウォルターを育てるクリスティンは、ロサンゼルス郊外の一軒家で暮らしていた。
ある日、急な仕事の要請でウォルターを一人自宅へ残し仕事へ出かける。だが帰宅するとそこにウォルターの姿は無かった。警察に連絡するものの、警察は子供の行方不明は24時間経過しなければ対応しない方針とあっさり断られてしまう。
翌朝、やはりウォルターは戻って来ず、警察の捜索が開始された。数ヵ月後、クリスティンの元へウォルター発見の知らせが舞い込む。すぐさま向かったクリスティンだったが、そこに居たのはウォルターとは全くの別人、しかしその子は自分をママと呼んだ。

フェイク シティ ある男のルール

敏腕刑事のトムは、犯罪者には情け容赦の無い強硬手段を取る事で有名だった。事件を解決する都度、あまりに強引なやり口で問題が起こっていたが、必ず直属の上司であるワンダーはトムを庇い続けた。
トムはかつての相棒で現在は仲たがいしているワシントンが自分を落としいれようとしている事を同じチームから聞かされる。しかしワンダーを初めとする一同はトムにワシントンには関わらないようにと忠告される。
しかし、そんなある非番の日。ワシントンが強盗事件に巻き込まれようとしている所を見つける。思わず助けに行こうとするものの、ワシントンはトムを頭ごなしに疑い、その結果ワシントンは強盗に射殺された上に逃亡を許してしまう。その上、現場にはトムに不利な証拠が残ってしまった。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

第一次世界大戦の終戦直後、ボタン工場を経営するトーマス・バトンに一人息子が誕生する。しかし妻は息子の出産とほぼ同時に死亡、そして遺されたのは老人の姿をした不気味としか形容しようのない赤ん坊だった。
妻の遺言に背き、トーマスは生まれたばかりの赤ん坊をティジーとクイニー夫妻が切り盛りする老人福祉施設へと置き去りにする。赤ん坊を見つけたクイニーは、この子もまた神の子と自分が育てる事を決意、赤ん坊にベンジャミンと名づける。

Prev 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 Next