Archive for '映画'
プレステージ
「偉大なるダントン」という芸名で活躍する若き天才マジシャン、ロバート。彼の行う世紀の瞬間移動マジックは観客の度肝を抜いた。
しかし、ある日ロバートはマジックの最中に殺されてしまう。容疑者として捕まったのは、「教授」と呼ばれる若きマジシャン、ボーデン。
二人には長年に渡る深い因縁があった。
Posted: 6 月 9th, 2007 under 2007, 映画.
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300 <スリーハンドレッド>
ギリシャの一国であるスパルタは、全ての男達に過酷な試練を課して屈強な戦士と育て上げていた。
紀元前480年、ペルシア国のクセルクセス王は、スパルタへ使者を送り軍門に下る事を要求する。それを拒絶したスパルタ国のレオニダス王は、僅か300人の屈強な戦士を率いて大軍で向かってくるペルシア軍を迎え撃った。
Posted: 6 月 2nd, 2007 under 2007, 映画.
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大日本人
大佐藤は、代々防衛庁(※作中の設定)の依頼により獣(じゅう)と呼ばれる怪獣を退治する仕事を生業としていた。
六代目の大佐藤は時代の流れと共に大日本人へ対する世間の風当たりや、四代目の介護、家族との離婚など苦悩が続く。
Posted: 6 月 2nd, 2007 under 2007, 映画.
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ザ・シューター/極大射程
射撃の名手である元海兵のスワガーは、山奥の僻地で愛犬と共に自給自足の生活を送っていた。そんなある日、ジョンソン大佐が仕事の依頼を持ってスワガーの元を訪れる。内部で大統領の暗殺計画をリークしたため、もしも自分が暗殺者ならどういう計画を立てるのか、そのアドバイスが欲しいというものだった。
Posted: 6 月 1st, 2007 under 2007, 映画.
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リーピング
宗教の絡んだ事件を幾つも調査し解明してきたキャサリンは、ある日ヘイブンという小さな町からやってきたダグという青年教師に調査を依頼される。
それは、町の川が突如として血のように真っ赤になり住民が不安を抱いているため、原因を調査して欲しいというものだった。
Posted: 5 月 19th, 2007 under 2007, 映画.
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俺は、君のためにこそ死ににいく
第二次世界大戦の終わり、戦局に窮した日本軍は戦闘機に爆薬を積み込み空母へ体当たりを仕掛ける特攻隊を編成する。特攻隊に選ばれたのは、いずれも二十歳前後の若者ばかり。
国のために死ぬことを義務付けられた彼らは、軍部お抱えのとある食堂の女将、鳥濱トメを唯一の心の拠り所としていた。
Posted: 5 月 12th, 2007 under 2007, 映画.
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ストリングス 〜愛と絆の旅路〜
マリオネットの世界に、ヘバロンという国があった。ヘバロンの国王はこれまでの過ちを償い国をより良い方向へ向けるべく、遺書に息子ハルを後継者とする旨を残し自害する。しかし、それを知った弟のニゾは、国王殺しの濡れ衣を敵国へ向け、ヘバロン国を我が物にせんと画策を始める。
Posted: 5 月 12th, 2007 under 2007, 映画.
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スパイダーマン3
かつて強盗に襲われ命を落としたピーターの叔父、ピーターはその仇を取ったものと思っていたが、実はその真犯人は別の人物で服役中であることを警察から告げられる。しかし真犯人は刑務所を脱走、行方不明となる。その一方で、ピーターの親友であるハリーとの間には溝が深まるばかり。そして恋人のメリージェーンとの関係もぎくしゃくし始める。
Posted: 5 月 6th, 2007 under 2007, 映画.
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秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜
世界征服を企む秘密結社「鷹の爪団」だったが、銀行からの融資も滞り家賃も滞納と資金難に喘いでいた。その上正義の味方であるはずのDXファイターには旅行の代金をたかられる始末。遂に総統は夜逃げを計画、レオナルド博士の開発した夜逃げトラックに乗り込むが、出力があまりに強すぎたため大気圏を突破し宇宙で遭難してしまう。そんな彼らを救出したのは、たまたま付近を通りかかった世界企業の実験施設ピースボールだった。
Posted: 5 月 6th, 2007 under 2007, 映画.
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「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜」追記
今日市川コルトンプラザ内でこれを見てきたんだけれど、異様に人が多くて不思議に思っていました。明らかに映画スタッフとは違うスーツ組もいれば、グッズTシャツやコスプレしてるのまでいます。何かおかしいな、と思っていたら、製作者のFROGMAN氏本人の舞台挨拶があるためだったようです。
FROGMAN氏は一度だけTVでチラリと見たことがありますが、そのまんまの方でした。
色々と面白い話も聞けました。
Flashアニメで映画を作るにしてもノウハウがないのでアメリカのフィルム会社に問い合わせたら、「Flashなんかで作るな」と言われたこと。
製作資金が足らず、劇場内に広告を出す事で資金を稼いだ事。
夏にTVシリーズの第二弾(鷹の爪団ではないかもしれない?)が予定されていること。
近日、某大手出版社の別冊誌で漫画家としてデビューし連載を開始すること。
何故か野音に呼ばれているらしいこと。
自分のアニメは絶対に自分の子供に見せていないこと。
なにやら気さくな面白い方でした。また映画が出たら観に行きたいなと思います。
Posted: 5 月 6th, 2007 under 2007, 映画, 日常.
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